この記事では、ダイソーで買えるおすすめの絵本について紹介しています。
「たくさん読み聞かせしてあげたい」
「絵本の選び方が分からない」
「絵本を買いたいけど、値段が高くてたくさんは買えない…」
こんなお悩みがある方にぴったりなのが、ダイソーの絵本シリーズです。
【ダイソー絵本の特長】
◎厚手の紙で破れにくい
◎110円というリーズナブルな価格
◎コンパクトで持ち運びや収納にも便利なサイズ感
◎動物の名前、野菜や果物のの名前、色の名前などさまざまな知識につながる
これらの理由から、ダイソーの絵本シリーズはとてもおすすめです。
ダイソーの絵本をくりかえし読むことで、さまざまな名前を自然と学習し、スムーズな発語につながっていきます。
この記事では、ダイソー絵本シリーズの中から、特におすすめな絵本7冊をご紹介します。
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おすすめ①わんわんにゃんにゃん
「わんわん にゃんにゃん」
・0歳、1歳、2歳向け
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
「かわいい こいぬ わんわんわん」からはじまり、
「しろいねこ」、「ころころこぶた」、「うさぎはねるよ」と続きます。
最後はなぜか「めだまやきだよ じゅうじゅうじゅう」。
動物じゃないんかい!
とつっこみたくなりますが、読んでいてリズムが良いおすすめの一冊です。
「かわいいこいぬ わんわんわん」のように、「名詞+おのまとぺ」が続き、読み手にも聞き手にも心地いいリズムです♪
わんわん!にゃーにゃー!
このように、発語をサポートしてくれる1冊です。
おすすめ②やさいくだもの
「やさい くだもの」
・0歳、1歳、2歳向け
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
「あかい りんご さくさく りんご」
「みどりの きゅうり いぼいぼ きゅうり」
といったように、野菜や果物の特徴を楽しめる1冊です。
8種類のかわいい野菜や果物が登場するので、野菜きらいのお子さんにも読んでみてほしいです。
リアルな絵柄がお好みの方は、「くだもの」がおすすめです。
みずみずしくて、リアルなタッチの絵本です。
おすすめ③いないいないばあ
「いないいない ばあ」
・0歳、1歳、2歳向け
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
「ぴょんぴょん こうさぎ いないいない ばあ」
というように、いないいないばあ遊びを体験できる絵本です。
うさぎ、こねこ、くうちゃんと3回いないいないばあができます。
わたしが読んであげるねー!
上の子が3歳近くになると、下の子に読んでくれるようになりました。
(字を読むのではなく、おそらく暗記している)
上の子に読んでもらって、生後6か月の下の子はゲラゲラ笑って喜んでいました。
この絵本が気に入ったお子さん&ママは、松谷みよ子さんの「いないいいないばあ」がおすすめ。
非常に類似した作り…こちらが元だと思います。
おすすめ④ねんねのじかん
「ねんねの じかん」
・0歳、1歳、2歳向け
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
「ねむいよう ねこもねんねします とろとろふぁー おやすみ」
といったように、いぬやねこやくうちゃんがだんだん眠っていくおはなし。
読んでいるうちに、お子さんも眠くなるかも?
「ネントレ」をする場合、おやすみ前のルーティーンが大事にされています。
こちらの本も、「寝る前に必ず読む1冊」と決めてしまうと、お子さんの寝かしつけが楽になるかもしれません。
おすすめ⑤いろのえほん
「いろのえほん」
・1歳ころから
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
こちらの絵本、何がすごいかというと…
110円なのに、しかけがついているのです!!
全10ページすべて、一部がめくれるようになっています。
赤ちゃんや幼児はこういうしかけが大好きなので、110円で買えるのはありがたいです。
しかけも楽しいだけではなく、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫、茶色、ももいろ、黒、白の合計10色を楽しく学ぶことができます。
自宅用と実家用に1冊ずつ、合計2冊買いました
おすすめ⑥ころころころ
「ころ ころ ころ」
・0歳、1歳、2歳向け
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
「まるいともだち さがしにいくよ」と、まるいボールがころころ転がっていきます。
転がりながら、りんごやホットケーキ、おつきさまと出会います。
赤ちゃんが「まるい」という形を意識するのにぴったりな絵本です。
おすすめ⑦こどもしゃしんブック どうぶつ
「どうぶつ」
・1歳ころから
・14×14cm
・10ページ
・厚紙・破れにくい・自立する
最後におすすめするのは、「こどもしゃしんブック」のシリーズから「どうぶつ」です。
こちらはイラストではなく、写真で構成されています。
そのため、絵本というよりはミニ図鑑。
中身も、ひらがな・かたかな・英語でそれぞれの動物の名前が記されています。
娘は、このミニ図鑑が大好きで、1歳前後から何度も何度も何度も読みました。
えれふぁんっ!でぃあ!
※鹿は「でぃあ」というんですね…お恥ずかしながら、ダイソー絵本で学びました。
2歳ころになると、それぞれの写真をみて、かたこと英語で発音するようになり、親もびっくりです。
ダイソーグッズで英語の勉強までできるとは、コスパ良すぎです。
ダイソーのおすすめ絵本のまとめ
ダイソー絵本のおすすめポイントをまとめます。
【ダイソー絵本の魅力】
◎110円という低価格
◎シリーズ・種類が豊富
◎コンパクトなサイズ感
◎破れにくい紙質
うちの子に反応がよかったラインナップをご紹介しましたが、好みは赤ちゃんによっても異なります。
ダイソー絵本は、ご紹介した7冊以外にもたくさんの種類があります。
乗り物やかぶりものシリーズも楽しそう
絵本選びに迷ったら、まずは無料で読める図書館や、低価格でそろえられるダイソーがおすすです!
お読みいただき、ありがとうございます。