不妊治療体験記・かかった費用総額の公開

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ただいま、2人の子供を育てております。

妊娠する前は

わたし
結婚したら、すぐ子どもできるだろー

と、何の根拠もなく思っておりました。

ところが、現実はそう甘くはなかったです。

この記事は、

・結婚をこれから控えている方

・今度子どもが欲しい方

・妊活中の方

・不妊治療中の方(特に卵管に問題を抱えている方)

に向けて書いています。

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目次

不妊治療って何?

今や、世の中でもでも私の身の回りにも珍しくなくなった不妊治療。
今や夫婦の5~6組に1組が経験しているそうです。

不妊治療をざっくり大きく分けると3段階の治療があります。

保険適用
タイミング療法…排卵日を医師に予測してもらい、その前後に性交を行う。
保険適用外
人工授精…男性の精液を採取し、洗浄などの処理→子宮に注入

体外受精…卵巣から卵子を採取→体外で卵子と精子を授精させる→成長した受精卵を子宮内に戻す
※卵子の入った培養液に精子をかけて受精するのを待つのが標準の体外受精
※顕微鏡を使い、細い針で卵子に直接精子を注入するのが顕微授精
保険適用外ということもあり、特に体外受精は1回あたり数十万円と高額になってきます。

不妊治療が高額になり、子どもをあきらめるカップルも多い為、国や自治体から助成があります。

あんみつ子
厚生労働省によると、
助成額のアップ、所得制限の撤廃、回数制限の緩和、事実婚カップルも支援対象
など、今後は不妊治療への支援が広がる予定です

さらに、現在保険適用外の治療も、保険適用になる可能性がでてきました!期待したいところですね。

あんみつ子の妊活・不妊治療歴

とても個人差があることだとは思いますが、わたしの体験がどなたかのお役に立てばという気持ちで公開します。

結婚1年目:まだ二人の時間を楽しみたいと、避妊。
結婚2年目:そろそろ子ども欲しいねーと自己流妊活
(排卵検査薬の使用など)
結婚3年目:かすりもせず、クリニック受診→1年間の通院
・各種検査
・卵管造影
・卵管形成術(FT)
・人工授精
結婚4年目:待望の妊娠→出産

検査→問題発覚

初めての不妊治療クリニックの受診。ドキドキでした。
当時28歳だったわたし。
「これで何とかなるだろー」とまたもや楽観的でした。

わたしが検査した項目は以下の通りです。一気にたくさん検査ができるので、1~2回のクリニック受診で大方検査が終了しました。

・卵胞径計測
・黄体ホルモン検査
・子宮がん検査
・膣内細菌培養検査
・クラミジア検査
・抗精子抗体検査
・甲状腺機能検査
・スクリーニング
・血糖値
・風疹
・精液検査
・子宮卵管造影
・性行後テスト(フーナーチェック)

この中で、2つの項目でわたしは引っ掛かりました。

黄体ホルモン値が低い

(基礎体温が上がりづらく、妊娠しづらい状態)
基礎体温表つけてましたが、ダラダラ低い状態で、高温期がはっきりとはない状態でした。

治療として、デュファストンという薬を約一年間飲み続けました。

両卵管狭窄

(両方の卵管が詰まってかなり細い状態)
両方の卵管が細くて、受精卵が通れない状態だそうです。
それは、妊娠できませんよね…

治療法は、手術で卵管を広げるか、体外受精かだそうです。

わたし
卵管狭窄が分かった時は、泣きました…

卵管形成術(手術)を決意

両方の卵管に異常が発見されたわたし。

片方でも正常なら妊娠の可能性はあれども、両方ふさがっている場合は、タイミング法や人工授精では限りなく妊娠できる可能性は低いそうです。
体外受精か、手術(卵管形成術・FT)を勧められました。

手術をしても、妊娠できるとは限りません。
それに、いったん開通しても、またすぐに塞がってしまう場合もあるそうです。
それでも、まずは手術することに決めました。

わたし
ちなみにですが、両方卵管が塞がっていた私は、卵管造影検査が激痛でした。痛すぎて吐きました…

卵管形成術レポと費用

激痛に悶えた卵管造影とは異なり、痛みは0でした。

あんみつ子
なぜなら、全身麻酔だったらね

当日は日帰り入院で、ラミナリアを挿入→バルーンを通して開通

術後も大きな痛みはありませんでした。

費用は高額療養制度を利用したこともあり、
9万2594円の窓口支払いでした。

後ほど、私が加入している民間医療保険から保険金が21万円おりました。
(手術20万+日帰り入院1万)

卵管形成後の治療

無事に両方の卵管を開通させてもらったわたしは、そこからやっとタイミング療法がスタートしました。

早期に卵管造影をして異常が分かったので、時間とお金が無駄にならなかったことはよかったです。

半年間のタイミング療法でうまくいかず、人工授精にステップアップ。

2回人工授精をするもうまくいかず、再度卵管造影検査→片方ふさがっていました

わたし
また塞がっている…もう治療やだー!!!!

当時、仕事もありながらの通院にストレスを感じ、いったんクリニック通いをやめようと決断した矢先…

 

妊娠発覚!!!

 

ちなみにクリニック通いを止めた1か月後のことで、人工授精でもタイミング療法でもありませんでした。

不妊治療にかかった費用総額

不妊治療にかかわる検査結果や領収書は全てとってあります。
改めて計算してみたところ…

【合計14回の通院】
クリニック代…22万6213円
薬代…8720円
交通費…6万5280円
宿泊費…10万5918円
合計…40万6131円

ちょっと特殊なのですが、離島で共働きだったわが家。
クリニック通院に、結構な通院費と、宿泊代金を伴いました。
どんなに頑張っても、船のダイヤ的に日帰り通院は無理で毎回宿泊が必要でした。
夏は1泊。冬は2泊必要でした。

わたし
職場に休みをもらうの、かなり精神的にストレスでした。
お休みをくれた職場に感謝です。

あんみつ子
船は時化で欠航。
でも、何とかこのタイミングで通院しなきゃ→飛行機!!!ってこともあったよ

この費用は
・2年間にまたがっての費用であること
・医療保険が21万円おりていること
・交通費の算出が特殊で面倒だったこと
・町から交通費の助成があったこと
以上の理由から、医療費の確定申告は行いませんでした。

おまけ 2人目事情

働きながらの不妊治療がとにかくストレスだったわたし。
長くお休みをとるのは、それはそれで心苦しいのですが、育休中に2人目を希望していました。
上司にも相談済みでした。

娘が1歳半のタイミングで、
別の病院にて、再度卵管造影検査。

両方、スムーズに開通!!

あれ??2回目の卵管造影で片方塞がってたはずでは…??
痛みも全くありませんでした。

卵管造影後、すぐに2人目を妊娠。

1人目には40万円かかった不妊治療費は、
2人目は卵管造影検査代の7500円のみでした。

1人目と違い、2人目はほぼ全くノーストレスでの妊娠となりました。
こういうことは、本当にどうなるか分かりませんね。

不妊治療体験記のまとめ

不妊治療は「これをしたから妊娠できる」
という正解が無いものだと思います。

わたしは運よく妊娠出産することができましたが、身近にも子どもをあきらめたカップルが複数います。
全ての妊娠出産は奇跡です。

それに、これも個人差や病院による差が大きいですが、不妊治療にはお金も時間もかかります。
精神的ストレスも伴います。

そして、いざ産んでみると不慣れな子育てに泣きたくなることも…

でも、子どもは可愛い。
産むことができてよかった。
治療をあきらめなくてよかった。

わたしの治療体験記は、まだまだ軽いほうで、もっと大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。

でも、これから治療を始める方、始めようか悩んでいる方にとって少しでもお役に立てたらという気持ちでこの記事を書きました。

どうか、妊娠を望む方のもとに可愛い赤ちゃんがきてくれますように。

お読みいただき、ありがとうございました。

あんみつ子
ママブロガー
子育ても家計管理も趣味も楽しみたい!
☆家計管理が得意で20代で1000万円の貯金達成。
☆学校図書館司書や小学校教諭の免許保有。
☆紙と電子合わせて700冊以上の漫画所有。
経験や資格を生かして、子育・家計管理・漫画に関する情報を発信中。
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